こんにちは、わかなです( ᵕᴗᵕ )
この記事では、「【掃除機なしでもOK】自分でできるエアコンクリーニング」について、実際の写真や使用物品を紹介しながら説明します。
我が家にはルンバのみで掃除機がないため、掃除機がない場合でもできる方法をご紹介します♪
道具を準備する
【自分やお部屋の防護用】
- マスク
- ゴム手袋
- ゴミ袋(45lがおすすめ)
- テープ(養生テープがおすすめ)
【基本のエアコン掃除用】
- 雑巾や布、キッチンペーパーなど(拭ければ何でもOK♪)
- 歯ブラシや綿棒
【エアコンクリーナー用】
- エアコン洗浄スプレー(今回はアース製薬 エアコン洗浄スプレーを使用しました)
【+α エアコンがかび臭いとき・しっかり洗いたいとき用】(なくてもOK!)
- 中性洗剤(中性であれば食器用洗剤でOK♪)
- スポンジ
掃除前の準備
エアコンの電源を切る
まずはエアコンの電源プラグをコンセントから抜きます。
エアコンの周りをゴミ袋でカバーする
まずはゴミ袋の一方のはしっこを上から下まで切ります。
安定した椅子や脚立に乗って、エアコンの近くに小さく切った養生テープを準備します。
ゴミ袋の切った側が手前になるように、養生テープで止めていきます。
エアコンの周りを掃除する
エアコンの側面・上を布などで掃除します。わたしは、キッチンペーパーを少し濡らして使いました。
上は汚れがたくさんありました。
エアコンの内部を掃除する
カバーを開ける
まず、カバーを開けます。上向きに開けるとバコっとなります。
固定されるところまで上げます。
フィルターを掃除する
エアコンフィルターを外します。上にスライドすると簡単に取れます。
布でホコリを拭きとります。(濡れていたほうが、布に吸着されて舞いにくいのでおすすめです)
吸い込まないよう、マスクをして優しく拭き取りましょう。
こそげ取るようなイメージです。
※掃除機がある場合は掃除機でOKです♪
右側が掃除後です。汚れが取れています。
両面きれいになりました。
水で洗い流します。
エアコンがカビ臭い場合、中性洗剤をつけたスポンジで洗うとよいです。
風通しの良いところで乾かしておきます。
フィンとファンを掃除する
フィルターを外した奥の黒い部分、フィンとファンの掃除をします。
まずは。綿棒や歯ブラシなどで隙間のホコリをとります。取りにくいので、取れる分だけ頑張ります。
エアコン洗浄スプレーを吹きかける
スプレーの説明に従って、スプレーをします。一缶使い切ります。
QRコードで読み込めるこちらの動画が分かりやすいです。
ゴミ袋の先っちょに、汚れた水がたまってきます。
仕上げ
吹き出し口(スイングするところ)を拭く
乾いたフィルターを元に戻す
コンセントを差す
養生テープで吹き出し口上部まで覆う
養生テープで吹き出し口上部まで覆います。
はがれないよう複数個所にテープを張ります。
隙間がないと、送風にした際にパンパンに膨張してしまうので、ところどころ隙間があるようにテープを張ります。
※覆っておかないと、風向きが上になった際に部屋中にきたない水しぶきがまうので、覆いましょう!
わたしは始め上部を覆っていない状態でエアコンをつけてしまい、水しぶきを頭から浴びてしまいました笑
送風運転で内部を乾燥させる
送風運転で内部を乾燥させます。強風ではゴミ袋が膨張しすぎてしまったので、弱風にしました。
※内部が乾燥していないと、カビが繁殖しやすくなるため、最低でも30分は送風にしましょう!
エアコン周りのゴミ袋を外す
まとめ|自分でも、掃除機なくても、簡単なエアコン掃除はできる♪
今回は、自分でできる簡単なエアコン掃除についてご紹介しました。
①道具の準備→②掃除前の準備→③エアコン外部→④エアコン内部→⑤仕上げ
の5ステップに分けてご紹介しました。
とても難しそうですが、1ステップずつクリアしながらやっていけば少し大変さが軽減されると思います♪(ˊᗜˋ*)”
エアコンを掃除すると、すっきりとした空気が流れてきますし、エアコンの長持ちにもつながります♪
少しでも皆さんの役に立てば幸いです( ᵕᴗᵕ )♡
最期まで読んでいただきありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*
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