印象に残った言葉
本を読んで、一回では理解が難しいと感じました。
何度か読んで印象に残った言葉をあげてみたいと思います。
自分なりに、内容ごとに3つのグループに分類しました。
3つのグループを一文にまとめてみると、
『「自分の考えを信じる」こと、そして、その考えに従って、「行いにまごころを込めること」。
行う際は、「マインドフルネス」を意識すること。』とまとまりました。
わたしは、この本を読んで、上記の内容が余韻として心に残りました。
続いて、印象に残った言葉をあげていきます(*´ω`*)♡
自分の考えを信じる
自分の考えを信じること、自分にとっての真実は、すべての人にとっての真実だと信じることーそれが天才である。
結局のところ、自分の精神の高潔さ以外に、神聖なものはない。
もし私が悪魔の子なら、悪魔に従って生きるまでです。
偉大な人とは、たとえ群衆の中にあっても、ひとりのときと同じ独立心を保ち、にこやかな態度で人と接することのできる人である。
行いにまごころをこめる
自分の仕事にまごころを込め、最善を尽くすなら、心は安らぎ、晴れやかになるが、そうでない言行からは心の平安は得られない。
自分を信じよ。あなたが秀でる力強い調べは、万人の心をふるわせるはずだ。
人は、その人自身でしかありえない。その人を語るのは、意志よりも人格だ。ところが人々は、目に見える行為だけが自分の美徳や不徳を伝えるものと考え、一瞬の息遣いにも、自分の美徳や不徳が現れていることに気づかない。
マインドフルネス
常に現在の視点から過去を徹底的に検証し、日々新しい一日を生きること、それこそが賢明な態度だと思われる。
読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)♡
「自己信頼」を読んで、もっと「自分の考えを信じよう!」「信じていいんだ!」と思うことができました。大衆の意見に振り回されてしまうし、すぐに過去や未来のことで悩まされてしまうけれど、この言葉を思い出して実践していきたいと思います。
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